お菓子の疑問🤔こんな時どうする??Sweets...Very

自宅にて子供向けのケーキ教室やお菓子の注文 販売を始めて14年が経ちました。趣味の延長上にあったお菓子の世界が、少しずつ形を変えてきています。このブログではお菓子教室の様子やケーキのご紹介、そしてお菓子を作る上での疑問点、こんな時はどうしたら?などのご質問にお答えしていきたいと思います。わからない事は一緒に考えて日々成長!! なにげない日常生活などもアップしていきたいと思います。

☆納得☆

この人いい事書いてるなぁ~🤔
これを読んで明日に備えて就寝です😴
興味のある方はちょっと長いけど読んでみてください。↓↓↓

感謝できる人になりたい
「もっとも感謝した方がいい理由」

あなたは、まわりの人に「感謝できる人」だろうか。
助けてくれた他人や家族に対し、なかなか感謝できない、感謝することを忘れている...という人も多いのではないだろうか。だが、感謝できなければ大きなマイナスになる可能性がある。
よく自己啓発の本に「感謝をしよう」ということが書か れている。感謝をすれば成功する...という単純なものではないが、人に感謝をしなければ失敗しやすくなる...ということは事実だ。
結論をいえば、人に対し「感謝できる人」になった方がいいのだ。

感謝を意識できない...という時期がある。 まだ若く、未熟なときには、なかなか素直に感謝できない。
成功した後、不遇の時代を過ごし、再び表舞台に立つ有名人がいます。彼らが成功していた当時のことを振り返って「天狗になっていた」「勘違いし ていた」という主旨の発言をすることがあります。 その時期に何か良い結果が出ると「自分の実力でそうなったのだ」「当然の結果だ」と天狗になってしまうのだ。そして、自分には実力があるのだから、成功は続く...と思ってしまう。※結果が出たことは、他力ではなく「自分の実力だと思いたい...」ということもある。
いつ気付けるのかがポイントになるが、年齢を重ねるにつれて、そうでないことがわかってくる。自分の勘違い、思い違いがわかったころには、(後の祭りで)不遇の時代に入っている...ということがよくある。このことは、有名人に限ることではなく、ごく普通の人にもよくあることだ。

人には成果を自分の手柄にしたい、自分の実力で成し遂げたことにしたい...という気持ちがある。なので、どうしても他人の力(好意などを含む)や運というものを正当に評価できない。
※このことにいつ気が付くのか...ということがポイントになる。
感謝の気持ちを持たない人は、思い上がってるように見える。感謝の気持ちを持つことは、相手の力や貢献、存在を認め、相手を尊重するということだ。なので、他者に感謝の気持ちを持たない、ということは、相手を認めず尊重しない...ということにつながってしまう 。なので、 (相手からは)思い上がっているように見えてしまうのだ。したがって、まわりからの印象が悪くなる。※天狗になっている...と評価される。

いつも仕事でミスをして、そのミスの尻拭いをさせられる...でも本人は、悪びれる様子もなく感謝もない、ということであれば、大抵の人はイラッとする だろう。仮にその人が頭脳明晰でも、まわりに対し「影響力を持たない人」になってしまう。「影響力を持たない人」 が、人の上に立っても上手くいかない。求心力が弱いの で、人を束ねることができないのだ。したがって、会社などの組織の中では、いちプレーヤーで終わる...ということになる。
※狭い世界で生きるしか、道がなくなってしまう。選択肢が限られてしまうのだ。

特に実力のある人は「こんなはずはない」という思いを抱えて生きることになるので、フラストレーションが常にあり(感謝することのない)笑顔のない不機嫌な人になってしまうのだ。
あなたのまわりの人を観察してみるといいだろう。素敵な人は、やはりまわりに感謝できる人だ。不満を抱えくすぶっている人というのは、誰に対しても感謝できない人ではないだろうか...。

人であれば不満を感じることがあると思うが、何かに 「不満を募らす...」という状態を長く続けるのは得策ではない。精神的に不安定になるし、不機嫌、不健康につながってしまうから
だ。誰にも感謝すべきことはいくらでもあるだろう。家族や友人の存在、他人の自分に対する気配り、普段当たり前だと思っていることを見直してみれば、感謝のネタはいくらでもあるのだ。シンプルに「ありがとう」でもいいし「助かったよ」でもいい。 シンプルな言葉だが、あるとないとでは、相手の受 ける印象が全く違ってくる。
あなたが誰かに好意で何かをしてあげたとしよう。その時、相手から感謝の言葉があるかどうかで、あなたが受ける印象は全く違ってくるはずだ。もし、何もなけ れば「感謝の表現もできないのか...」と軽くイラッと するかもしれない(笑)

以前、同僚から頼みごとをされて、好意で引き受けミスをしたことがある。そのとき彼はわたしのミスを指摘したのだが、ミスを指摘する前に「引き受けてくれてありがとう」という感謝の言葉を述べた。これは、非常に上手いコミュニケーションのやり方になる。その言葉があったために「ミスをして悪かった...」と 素直に謝罪できたのかもしれない。もしその感謝の言葉 がなければ「じゃあ、人に頼まず自分でやれよ」と思ったかもしれない(笑)
つまり、感謝を上手く使えば人間関係において武器になるのだ。

感謝する人には人が集まる
感謝できる人には、人が集まり、好ましい人間関係の輪ができる。
相手を批判すれば、相手からも批判されるが、相手に感謝をすれば、相手からも感謝されるのだ。